バージョンアップ☆彡
2010年 09月 12日
横浜ブルク13で映画を観てきました♪
コレット・マーレがオープンした時、ワールドポーターズのワーナーマイカルのお客さんが
ブルグに流れるのでは?と書いた私ですが、意外や穴場はブルグのほうだったようです。
今日も日曜日なのにブルグ13は空いていました。
上大岡にもTOHOシネマズができたので、映画を観る人たちが分散してるのでしょうね。
ブルグは前の席との間が他の映画館より少し広めですし、
スタッフも親切・丁寧で感じが良いですよ。
今日、観たのは『バイオハザードⅣ アフターライフ』3D版です。
バイオハザードシリーズは今まで劇場で観たことは一度もありません。
理由は、もともとがTVゲームであること、テーマが<破壊>で
救いが無いことなどです。
今回は、「アバター」と同じ<フル3D>で撮影され
ジェームス・キャメロン監督が撮影協力をしているので、観てみようと思いました
主役アリスはミラ・ジョヴォヴィッチさんです。
彼女は実生活では2歳の女の子のお母さん。
普段はやさしい穏やかな表情をされていますが、
映画では驚異的な身体能力を身に付けた、強い<アリス>を格好良く演じています。
まるで別人のようで驚かされます。
製作・脚本・監督はミラさんのご主人のポール・W・S・アンダーソン氏です。
長身のとても優しそうな人ですが、大のゲームマニアだそうです。
自分の好きな題材で好きなように映画をつくり続けているのは、
ちょっと羨ましいですよね。
映画のプロローグは日本・・・なんと渋谷のスクランブル交差点です。
バイオハザードは感染力の強いT-ウイルスにより、
噛まれたり引っ掻かれた人や動物がアンテッド(ゾンビみたいなもの)に
変わってしまう映画です。
そのウイルスの日本での第一感染者役を、歌手の中島美嘉さんが演じています。
今回はセリフのないほんのワンカットの出演でしたが、
美嘉さんの神秘的な雰囲気とよくマッチしていました。
雨のシーンはファントム・カメラ(1秒間に1000コマ撮影が可能、通常は1秒24コマ)で
撮影されています。美嘉さんの足元に落ちる雨粒がとても幻想的で印象に残りました。
あとは海岸の様子など戦いと関係ないシーンでの
3Dならではの奥行きや広がりが素晴らしかったです。
好き嫌いの分かれる映画ではありますが、迫力はありました。
このシリーズ、まだまだ続くのでしょうね・・・
1時間37分という上映時間はちょうどよい長さでした。
横浜ブルクの3Dメガネは他のところより少し重めで、掛けるときは圧迫感がありますが
すぐ慣れました。今回は睫毛がメガネに触れないのでよかったです。
鍛えた身体は美しい(今日の映画の感想)
プリザーブドフラワー教室・パフュームデラローズ
コレット・マーレがオープンした時、ワールドポーターズのワーナーマイカルのお客さんが
ブルグに流れるのでは?と書いた私ですが、意外や穴場はブルグのほうだったようです。
今日も日曜日なのにブルグ13は空いていました。
上大岡にもTOHOシネマズができたので、映画を観る人たちが分散してるのでしょうね。
ブルグは前の席との間が他の映画館より少し広めですし、
スタッフも親切・丁寧で感じが良いですよ。
今日、観たのは『バイオハザードⅣ アフターライフ』3D版です。
バイオハザードシリーズは今まで劇場で観たことは一度もありません。
理由は、もともとがTVゲームであること、テーマが<破壊>で
救いが無いことなどです。
今回は、「アバター」と同じ<フル3D>で撮影され
ジェームス・キャメロン監督が撮影協力をしているので、観てみようと思いました
主役アリスはミラ・ジョヴォヴィッチさんです。
彼女は実生活では2歳の女の子のお母さん。
普段はやさしい穏やかな表情をされていますが、
映画では驚異的な身体能力を身に付けた、強い<アリス>を格好良く演じています。
まるで別人のようで驚かされます。
製作・脚本・監督はミラさんのご主人のポール・W・S・アンダーソン氏です。
長身のとても優しそうな人ですが、大のゲームマニアだそうです。
自分の好きな題材で好きなように映画をつくり続けているのは、
ちょっと羨ましいですよね。
映画のプロローグは日本・・・なんと渋谷のスクランブル交差点です。
バイオハザードは感染力の強いT-ウイルスにより、
噛まれたり引っ掻かれた人や動物がアンテッド(ゾンビみたいなもの)に
変わってしまう映画です。
そのウイルスの日本での第一感染者役を、歌手の中島美嘉さんが演じています。
今回はセリフのないほんのワンカットの出演でしたが、
美嘉さんの神秘的な雰囲気とよくマッチしていました。
雨のシーンはファントム・カメラ(1秒間に1000コマ撮影が可能、通常は1秒24コマ)で
撮影されています。美嘉さんの足元に落ちる雨粒がとても幻想的で印象に残りました。
あとは海岸の様子など戦いと関係ないシーンでの
3Dならではの奥行きや広がりが素晴らしかったです。
好き嫌いの分かれる映画ではありますが、迫力はありました。
このシリーズ、まだまだ続くのでしょうね・・・
1時間37分という上映時間はちょうどよい長さでした。
横浜ブルクの3Dメガネは他のところより少し重めで、掛けるときは圧迫感がありますが
すぐ慣れました。今回は睫毛がメガネに触れないのでよかったです。
鍛えた身体は美しい(今日の映画の感想)
プリザーブドフラワー教室・パフュームデラローズ
by takai15kepu
| 2010-09-12 22:59
| 音楽・映画・その他